ペーパーレス推進チームでは、複合機から出るコピー用紙の削減に取り組んでいます。
以前は受発注や製造する時の図面、指示書等ほとんどが紙ベースとなっていました。
それをデータ化しパソコンやタブレットで閲覧出来るようにすることでペーパーレス化してきました。
その他にも紙媒体のものをデータ化することで多くの紙を削減することに成功しました。
それにより2013年の時点では月平均でに42,761枚のコピー用紙の出力をしていたものが、2015年には15,640枚と、
月平均で27,121枚の削減に成功しました。これを年間に換算すると325,452枚の削減となっています。
その他にも様々な取り組みを行っており、今後さらにペーパーレス化を進めて環境への負荷を低減していきたいと思います。